九州旅客鉄道労働組合（ＪＲ九州労組）

　中央本部博多支部は、2月26日（金）福岡市「ＴＫＰガーデンシティ博多新幹線口」にて第5回定期支部委員会を開催した。執行部、委員、来賓を含め約30名で開催され、来賓には中央本部より中原中央執行委員長、宮路組織部長が出席された。議長には博多車掌区分会の田中委員が選出された。

　冒頭、石田執行委員長より新型コロナウイルス感染症による会社の現状をはじめ、2021春闘や組織づくりに向けてなどのあいさつがあり、その後、原副委員長より経過報告、中村書記長から直近の活動内容について提起された。

質疑では南福岡運転区分会の前田委員から、年末手当交渉やモニター通勤制度についてなど発言があった。博多支部としても真摯に受け止め、中央本部と連携しながら今後の活動に取り組んでいくことを誓い、最後に石田執行委員長による団結ガンバローで閉会した。