小倉工場支部の良いところを引き出し、活力ある支部を目指す!
中央本部小倉工場支部は、8月21日に金田倶楽部において、「第5回定期大会」を開催した。
冒頭の高﨑執行委員長の挨拶では、「今年度実施された検査業務の一部業務移管に対して、検証活動を引き続き行っていく」「一人一人が組合と関わりを持って運動を盛り上げていこう」と挨拶があった。
その後、執行部から2018年度経過報告、2019年度運動方針(案)等の提起があり、質疑では2名の代議員より「高齢者の労働条件」「職場の諸課題について」「働きやすい制度の構築について」の発言があった。内尾書記長の集約答弁は「小倉工場支部の良いところを、引き出していき活力ある支部を目指して行こう」と締め括られ、全議案については満場一致で方針が承認された。
最後に新執行部を選出し、高崎新委員長の団結ガンバローで閉会した。今大会で確立された新体制については以下のとおり。
【中央本部小倉工場支部 新役員】
執行委員長 高﨑 克典
執行副委員長 向野 貴司
執行副委員長 木戸 幸生
書記長 中田 幸二
執行委員 小林 昌昭
執行委員 大崎 保
執行委員 内尾 好孝
執行委員 堤 清輝
執行委員 野田 貴久
執行委員 永露 崇
会計監査員 寺園 守
会計監査員 渡邉 秋策
更新日:2019-09-06 12:07