本社の組合員だからこそ出来る発想と行動でチームワークを活かした組合活動をしていこう

 中央本部本社支部は、8月30日に福岡市「JR九州労組中央本部会議室」において「第5回定期大会」を開催した。議長には、野口祐二代議員(事業開発分会)が選出された。

 冒頭、三嶋執行委員長は「安全の確立に向けた取り組み」「組織の活性化と役員の育成」「世話役活動の充実」の3点について今後の課題を含めて挨拶を行い、本社の組合員だからこそ出来る発想と行動で、チームワークを活かした組合活動をしていこうと締め括った。

 来賓挨拶では中央本部を代表して中原中央執行委員長から挨拶があり、この1年間本社支部が行ってきた選挙への取り組みやレク・ボランティア等の活動の評価と感謝の言葉が述べられた。また、JR九州労組第28回定期大会で本社支部から出された発言に対しても、今後の課題としてしっかり取り組んでいくとした。

 その後、執行部から2018年度経過報告、2019年度運動方針(案)等が提起され、代議員の満場一致で承認された。本社支部においては、本社支部の組合員ゆえの施策に対する苦労や、役員の育成に対する課題等があるが、山積する様々な課題に対して組織の総力を結集し、積極果敢に取り組んでいくことを全員で確認し最後に今大会で新たに選任された武藤新執行委員長の団結ガンバローで閉会した。今大会で確立された新体制については以下のとおり。

 

【中央本部本社支部 新役員】

執行委員長 武藤 徹矢

執行副委員長 永嶋 正己

書記長 原川 朋大

執行委員 松吉 大地

執行委員 松浦 広太

執行委員 松尾 健太郎

執行委員 松原 耕大

執行委員 江藤 幹典

執行委員 伊東 剛

執行委員 菊池 修平

執行委員 池田 弥郁

会計監査員 宮崎 雄輔

会計監査員 杉山 健志

更新日:2019-09-04 14:05