連合福岡「男女平等月間学習会」
連合福岡は6月15日、連合が設定した男女平等月間にあわせて「男女平等月間学習会」を開催し、JR九州労組からは4名が参加した。
連合福岡は、「すべての労働者の働き方を見直し、均等待遇の実現と仕事と生活とを調和できる職場環境を実現しよう」と提起があった。また、産別を代表して電力総連から、電力総連の男女平等参画の取り組みについて紹介があった。
その後、株式会社ハピネスワーキングの船見敏子氏より「職場に笑顔があふれる“ストレスコントロール術”」と題した基調講演が行われ、社会で増加するメンタルヘルスに対してどのようなケアが大切なのか、ストレスの基礎知識とコントロールのコツについて話があった。
基調講演後はグループワークを行い、それぞれの産別で課題となっている“ストレス”に対する対策や、男女平等参画について取り組んでいる内容を相互に情報交換を行った。
更新日:2019-06-19 13:31