博多支部 第3回定期委員会

 博多支部は3月20日、福岡市「JR九州労組中央本部会議室」において第3回定期委員会を開催し、執行部、代議員、来賓など約40名が出席した。

 冒頭、統一地方選挙おいてJR九州労組が推薦する候補者の松尾哲也氏(大牟田市議会議員)、佐々木とおる氏(福岡県議会議員・福岡市東区)、近藤さとみ氏(福岡市議会議員・南区)、ごんどう英樹氏(福岡市議会議員予定候補・早良区)、いけだ良子氏(福岡市議会議員・西区)、おちいし俊則氏(福岡市議会議員・東区)があいさつし、働く者・生活者の政策制度要求の実現する政治基盤の確立に向けて、それぞれから意気込みや決意が表明された。

 第3回定期委員会は、議長には博多新幹線乗務所分会の岩屋委員を選出して進行された。

 執行部を代表して石田執行委員長が挨拶に立ち、「安全について」「働き方改革」「次世代役員の育成」等について考えをを述べた。

 また、中央本部より木村中央執行副委員長、宮路中央執行委員、大久保中央執行委員が出席し、代表して木村中央執行副委員長より「2019春季生活闘争」「統一地方選挙」等、昨今の情勢報告が行われた。

 質疑では2名の委員から発言があり、「ハラスメント問題対策」「総対話集会」「統一地方選挙」など多くの意見が出され、積極的な議論が展開された。

 最後に次世代育成と継承を推進・加速させ、更なる博多支部の活性化に向けて決意することとし、石田執行委員長の団結ガンバローで閉会した。

 

更新日:2019-03-26 12:00