日田彦山線の早期復旧等にむけて、一丸となって頑張ろう
筑豊支部は8月25日、ユメニティ直方で第4回定期大会を開催した。議長には直方運輸センター分会の中村代議員を選出した。
執行部を代表してあいさつした阿萬委員長は、「昨年、新執行部が発足して以降、水野書記長を中心としながら、中央本部が主催する運動の展開をはじめ、2018春闘、ダイヤ改正、連合遠賀川地協の運動など、それぞれの役員が担務を超え、執行部全員で知恵を出し合いながら運動を進めてきた。来年は統一地方選挙が控えており、筑豊支部としては田川市議会議員の石松氏、糸田町議会議員の松瀬氏が改選となる。日田彦山線の早期復旧や田川後藤寺駅・田川伊田駅前の再開発など、多くの課題も抱えいることから、今後も筑豊支部が一丸となって頑張ろう。」と所信を表明した。
執行部からは2017年度活動経過報告や2018年度運動方針(案)等が提起され、3名の代議員から、都市手当の問題、効率化施策に伴う組合員への負担増、異常時における取り扱いの今後のあり方などについて発言を受け、各担当及び中央本部からの答弁を行い、全議案を満場一致で可決成立した。
また、分会の再編や組織課題に柔軟に対応するため、役員の補充を行い、執行部の強化を行った。
最後に、諸課題の解決、組合員一人ひとりの安全・安心な暮らしの実現に向けて意思統一を行い、阿萬委員長の団結ガンバローにより大会を終了した。
更新日:2018-09-18 10:57