新たな発想で支部の活性化に取り組もう!
本社支部は8月3日、福岡市内において第4回定期大会を開催し、議長に徳田英樹代議員(運輸分会)を選出した。
あいさつに立った三嶋執行委員長は、支部発足から3年が経過し、分会をはじめ組合員の協力のもとで支部の運動が徐々に定着しつつある状況に感謝を述べ、今後は①組織強化と役員育成、②女性活動家の育成、③世話役活動の充実、④2019年4月施行予定の統一地方選挙勝利に向けて取り組み、支部役員と分会・組合員が相互にカバーし、新たな発想で支部の活性化に取り組みたいとの決意を述べた。
また、来賓には中原博徳中央執行委員長をはじめとする本社支部選出の中央本部役員、九州労働金庫の牛島氏、福岡市議会議員の田中丈太郎氏に参加をいただき、それぞれから激励のあいさつをいただいた。
議事では、パワーポイントを用いて経過報告や運動方針(案)が提起された。2017年度の運動は、支部独自の運動としてJR東海ユニオン非現業部会との意見交換会やサマーフェスティバルの開催、各種レクリエーションを積極的に開催できた一方、広報活動に対して課題を残すこととなった。そのため、2018年度は、情報伝達のスピードアップや組織強化に努める趣旨の提起が行われた。
最後に、転勤等に伴う役員の欠員補充を行い、全ての議案と大会宣言(案)が満場一致で採択され、三嶋執行委員長の団結がんばろうで閉会した。
更新日:2018-08-31 13:22