本社支部がJR東海ユニオン非現業部会と意見交換会を開催
本社支部は5月19日、福岡市「ホテルセントラーザ博多」においてJR東海ユニオン非現業部会との意見交換会を開催し、JR九州労組から13名(本社支部10名、中央本部3名)、JR東海ユニオンから14名(非現業部会12名、中央本部2名)が参加した。
冒頭、本社支部を代表してあいさつした三嶋執行委員長は「単組を越えて、非現業部門で働く仲間同士の悩みや課題を語り合い、JR連合に集う意義を最大化しよう」と呼びかけた。
意見交換会では、本社支部の原川副委員長より単組紹介と本社支部の課題等について説明を行った後、系統ごとに分かれてグループディスカッションを行った。特にIT化や業務運営の在り方について議論が行われ、参加者からは相互の現状に対する新たな発見や課題、悩みを共有することができ、非常に有意義であったとの声に溢れた。
本社支部は、今後もJR連合に集う仲間との交流を通じた運動を展開していく。
更新日:2018-05-22 15:36