海外研修生をサポート
本部は2月22日、昨年より取り組んでいた「オイスカ西日本研修センター支援・ワンコインサポートプログラム」の支援金をオイスカ西日本研修センターに贈呈した。
「ワンコインサポートプログラム」は、東南アジア・南太平洋諸国をはじめとした、多くの国から受け入れた海外研修生のサポートを行うための手段としてワンコイン(500円)の寄付を行うものであり、JR九州労組として、中央本部及び各地本・支部の協力を得て取り組んできた。
許斐中央執行委員長より、多くの組合員から集まった支援金をオイスカ西日本研修センター西日本支部啓発担当の安東幸太郎氏に贈呈し、今後も地域活性化に繋がるボランティア活動を共同で行っていくことを確認した。
なお本部は、毎年オイスカ西日本研修センターと共同で実施している福岡市脇山地区の茶畑整備を5月及び6月に計画している。
更新日:2017-02-22 12:23