=小倉工場支部第2回定期大会=
小倉工場支部は8月24日、支部会議室で「第2回定期大会」を開催、議長に品質管理課分会二ノ宮代議員を選出し議事が進められた。
大会冒頭、執行委員会を代表して向野委員長は「支部結成から一年、『支部』としての組織固めも確実に進んでいる。来年度は9月に予定しているレクレーションをはじめ、更に『組合』が見える運動を、全員で進めて行こう」と、力強く挨拶した。来賓からはJR九州労組議員団の遠田苅田町議をはじめ、労働金庫北九州東支店磯部支店長より激励の挨拶をいただいたほか、交運共済九州事業本部、JR九州連合の仲間としてケイ・エス・ケイ労組からもご臨席いただいた。
質疑では、「台車塗料の油製化」「内燃機作業場吸塵機の課題」「人材育成・技術継承」等について、3名の代議員から発言があった。
木村書記長から「次世代役員の育成、人材育成・技術継承の更なる強化を図ると共に、小倉総合車両センターでの課題は、グループ労組と協調し運動を進めて行く」との集約答弁があり、運動方針が満場一致で採択された。新執行委員(補充) に小林氏(出向者分会)を選出する新たな執行体制を確認。最後に、向野執行委員長の団結ガンバローで閉会した。
更新日:2016-09-18 12:22