第11回ソフトボール大会開催
本部は5月11日、大分市で第11回ソフトボール大会を開催し、九州各地から予選を勝ち抜いた5チーム、約70名が参加した。試合に先立ち行われた始球式では、大分地本玉井委員長が、福岡地本Aチームの強打者から空振り(してくれて)を奪い、大歓声を受ける中、A、Bコートに其々に分かれ熱戦が始まった。
決勝戦は、激戦を勝ち上がった鹿児島地本チームと福岡地本Aチームとの一戦となった。立ち上がりは投手戦の様相であったが、2回表に福岡地本Aが1点を先制。その裏、鹿児島地本が反撃を開始し連打で4点を挙げ逆転に成功した。4回表が終わり、4ー7で鹿児島地本のリード。福岡地本Aベンチから「あと3回で3点とるぞ!」と檄が飛ぶが、その裏、竹内監督も“怪物”と評する畔津選手の特大2ランホームランで勝負を決定づけ、鹿児島地本チームが優勝を勝ちとった。
成績は次のとおり。
優 勝 鹿児島地本(宮崎乗務センター・南宮崎駅連合)
準優勝 福岡地本A(直方運輸センター・筑篠鉄事連合)
3 位 福岡地本B(博多駅)
更新日:2015-05-11 00:41