工務部会では初となる女性代議員も誕生
工務部会は、11月28(土)、ホテルルートイン熊本(熊本市)において、第24回定期委員会を開催し、向こう1年間の運動方針等を決定した。 今定期委員会は、役員・代議員が全員参加したほか、工務部会としては史上初となる2名の女性代議員が参加した。議長には熊本地本の若杉代議員を選出し、スムーズな議事運営に敏腕を発揮した。 挨拶に立った河野部会長は、①安全最優先の取り組み、②労働条件改善の取り組み、③本部分科会の設置について問題提起を行い、来賓として参加した中原書記長、坂本委員長(熊本地本)から、昨今の情勢報告等を受けた。 宮下事務長による経過報告、運動方針案等の提起を受けた後は、2名の代議員から諸手当関係の課題やグループ会社を含めた将来展望等について発言が行われ、方針を肉付けした上で、委員会宣言を含む全ての議案が満場一致で決定された。
更新日:2015-12-06 11:06